GB350カスタムパーツを紹介

記事紹介

・基本的なカスタムが学べる
・GB350専用のパーツがわかる
・カスタム後の画像あり

以上の内容が知りたい人に対して、今回は個人的にお勧めするカスタムを3つに絞って紹介していく。

目次

カスタムパーツを買う前にイメージをまとめよう

O-danより引用 イメージ
O-DAN

カスタムする前にどんなバイクにしたいかイメージを固める必要がある。

バイクのドレスアップなどを目的にマフラーやシートを変えたり、快適性を高めるためにUSBポートを取り付けたりとドンドン沼にハマってしまう。

カスタムしたいものをたくさんつけてしまっては、見た目がごちゃごちゃになり、お金がいくらあっても足らなくなってしまう。

そうならないために、バイクに求めるイメージを決めておこう。

注意点
バイクをカスタムする上でルールがある。
詳細は、国土交通省が1995年11月25日に「改造自動車等の取り扱いについて」に記載されている。
情報量が多いため、難しいカスタムはプロに任せる方が懸命。

ECサイトで購入できるカスタムパーツの中にも申請が必要なものがある。
例えば、シートをシングルシートカウルに変更した場合は乗車定員を変更しなければならない。
Honda公式サイトにも記載されているため、必ず申請を行おう。

「ドレスアップ」・「快適性」・「安全性」どれに重きを置く?

①ドレスアップ重視

自分の個性を出すために最も効果的なカスタム

GB350をカフェレーサー仕様にカスタムする人が多い。

カフェレーサー仕様にカスタムする場合は、ハンドルを低く下げたり、シートをシングルシートに変更する方法がある。

詳しくは、タンデムスタイル様のサイトがわかりやすいので参考にしてほしい。

②快適性重視

ロングツーリングやキャンプに行く人向けのカスタム

ロングツーリングをする際にきついことはお尻の痛みだ。
お尻の痛みはシートを変更することで改善される。

KandHのような自分好みのシートにカスタムすることもできるので、興味のある人は公式サイトを覗いてみてほしい。

シート変更を行うことで、足付き改善もできる。
GB350の足付きが心配な人も検討してほしい。

積載量を増やすためには、サイドバッグやシートバッグの取り付けが簡単である。
シャレなサイドバッグも販売しているため、自分好みのサイドバッグをカスタムしよう。

③安全性重視

初心者向けのカスタム

少しでも安全にバイクに乗るために重きをおくため、どうしてもオシャレさは下がってしまう。

ゆとりを持ったツーリングをするためにも安全第一に考えたカスタムも大事。

転倒リスクはエンジンガードの取り付けがオススメ。
バイクの損傷を軽減させるだけでなく、自身の足をバイクで挟んでしまうリスクも減らせる。

事故をした際の対策として、ドラレコの取り付けも忘れてはいけない。
最近は前後方向へ取り付けるモデルも販売しているので、参考にしてほしい。

実際にカスタムしてみた

ここからは、私が実際に行ったカスタムについて紹介していく。

私が求めたカスタムイメージは「安全性」「適度なオシャレ」だ。

実際にカスタムをした後の画像と実際に取り付けた感想をレーダーチャートを用いて説明。

レーダーチャートの見方
・快適性
・ドレスアップ
・安全性
・カスタム難易度
・価格
5つの項目を5段階で評価。(完全に主観なのでご了承お願いします。)

①Over Racingの【SSメガホンマフラー スリップオン GB350(21-)】

GB350カスタムマフラー紹介

価格は他のカスタムパーツと比べて高め

カスタム難易度は個人でもできるレベルだが、慣れないうちは苦戦するかも

安全性は問題ないが、政府に認可が降りていないマフラーもあるため注意が必要

②KandH カスタムシート

足付き改善やお尻の痛み改善にオススメ

価格はピンキリだが、フルオーダーにすると7万を超える

シートの取り付け自体は簡単だが、KandHさんのカスタムシートの幅が凄すぎて、決めるのが大変

③デイトナサイドバッグ

GB350 サイドバッグ デイトナ

クラシカルな見た目を損ねないのでオススメ

価格帯もリーズナブルなメーカーが多く、カスタムの難易度も高くない。

ビギナーが初めにやるカスタムでは一番オススメ

サイドバックサポートは23年モデルの新型GB350にも取り付け可能

④エンジンガード

GB350エンジンガードの画像

バイク初心者なら初めはつけていた方が良いカスタム

オシャレ度は下がってしまう意見が多い

横幅が広がるので、取り回しの快適性は下がる

取り付け自体は難しくないが、専用の機材が必要であるため、難易度は高め

新型GB350にも装着可能

まとめ

結論

バイクカスタムは「快適性」「ドレスアップ」「安全性」のどこに重きを置くのか

GB350はまだカスタムパーツがそこまで多くはないが、中型バイクを代表する人気バイクなので、これから増えていくだろう。

幅広いカスタムの中で、自分が何を重んじるかが、カスタムをする上で重要になる。

ぜひ、テーマを持ってカスタムをしてみよう。

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