【純正マフラーとはココが違う!】GB350を社外マフラーにカスタムしたら最高だった!【交換方法を画像付きで紹介】

GB350社外マフラーを紹介
目次

はじめに

今回GB350のマフラーカスタムにチャレンジ。

純正でも十分かっこいいのですが、もう少し低くて渋い音のマフラーに変えたくなりました。

購入したマフラーはOver Racingの【SSメガホンマフラー スリップオン GB350(21-)】です。
純正と近い形状のメガホンマフラーなので、クラシカルな見た目を損なわず、低音の渋い音を奏でます。

記事紹介

この記事では、マフラー交換の手順や交換後の様子などをお伝えします。

・GB350のマフラー交換を考えている
・オーバーレーシングのマフラーが気になっている
・交換方法が知りたい
・カスタム後の様子が知りたい

以上のことが知りたい方はぜひ読んでみてくださ

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購入したマフラーについて紹介

購入したマフラー:Over Racing【SSメガホンマフラー スリップオン GB350(21-)】
JAN:4539770122880

サイズ

長さ:約63cm(ヒートガード〜サイレンサー)
幅:約10cm(サイレンサー)

純正と比較

純正Over Racing
形状メガホンマフラーメガホンマフラー
材質ステンレスステンレス
重さ3.4kg2.64kg
排気音量(近接/加速)86dB/79dB86dB /81dB
価格36,300円64,900円
引用:公式サイト

形状は純正に近い形状のメガホンマフラーでクラシカルな見た目です。
似たようなマフラーの形状をしているバイクはトライアンフボンネビルSEなどがあります。

クラシカルな見た目のマフラーのはキャブトンタイプのものもありますが、純正の見た目と大きく変わります。

純正の良さを損なわず、ゆったりと走る時の渋い音が好みの方におすすめのマフラーです。

政府公認マフラーであるため、行動も安心して乗ることができます。

ガッツリ雰囲気を変えたい人はアールズギアのワイバンクラシック スリップオン マフラーがオススメ

公式サイト:https://www.rsgear.co.jp/products/10844/

音質比較

アイドリング音

純正マフラー

Over Racing

走行

走行中の音はドラレコのものを使用しています。
実物と音質が若干異なりますので、ご了承ください。

一般道

山道

トンネル

取り付け方

STEP
純正サイレンサーを外す

サイレンサーとエキパイを繋いでいるバンドのボルトを外す。

取り外したバンドとボルト類は使用しないので、大切に保管しておきましょう。

タンデムステップについているボルトを外す。

外す時は、必ずナットの部分を抑えておきましょう。

ゆっくりと引き抜く。

ジョイントガスケットが残っているので、必ず新しいものに取り替えましょう。

ジョイントガスケットを綺麗に取り除く。

STEP
スープラバンドを取り付ける

純正エキパイにスープラバンドを取り付ける。

エキパイ側がスープラバンドA、サイレンサー側がスープラバンドBになるので注意。

STEP
サイレンサー取り付け

サイレンサーをエキパイに差し込む。
ジョイントガスケットで、少し差し込みににくくなっています。

スープラバンドを仮止めしておきましょう。

タンデムステップにステーを取り付ける。

STEP
ヒートガードを取り付ける

スープラバンドにヒートガードを仮止めする。

ヒートガードの位置が決まったら、スープラマンドを本締めする。

スープラバンドはトルクを守らないと、ずっと締め付けることになり、破損に繋がるため注意が必要です。
参考書に記載されている参考トルクを確認しましょう。

STEP
脱脂洗浄をしたら完成

まとめ

初めてのカスタムとして、マフラー交換を行なってみましたが、作業自体は30分程度でできました。

取り付け後の満足度は非常に高く、自分専用のバイクに近づいている感じがたまりません。

純正のマフラーもいいですが、気分転換にマフラーをカスタムすることをオススメします。

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