「クラシックなバイクに乗りたいから、ヘルメットもバイクに似合った見た目のものを選びたい。でも、ヘルメットって数が多すぎてどうやって選べばいいかわからない。」
こんな悩みを持っている人に向けて作成しました。
この記事を読むとこんな悩みが解決できます。
・これからヘルメットを購入する初心者ライダー。
・クラシックなバイクに似合うヘルメットがわからない。
・機能や価格でどれだけ違うのか。
・個性的なヘルメットが知りたい。
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はじめに
2022年はGB350やSR400などクラシック・ネオクラシックバイクがトレンドとなっています。
そんな人気絶頂中のクラシックバイクやネオクラシックバイクに似合うヘルメットが数多く販売され、悩んでしまうほどです。
今回はその中から、個人的に欲しいと思ったヘルメットを紹介していきます。
安全性だったらコレ!
アライ(Arai) バイクヘルメット フルフェイス RAPIDE NEO
メーカー希望価格:¥52,800(税込)
全体的に丸みを帯びたフォルムのAraiのヘルメット中でも、ダクトが無い分よりすっきりとした見た目となっております。
口元の3本のスリッドがレトロなバイクとの相性もバッチリです。
ヘルメットの安全基準の中でも特に厳しいテストをSNELL規格をクリアしているため、安全性も高く人気も高いです。
他のヘルメットと比較すると高価に感じますが、安全性と見た目を兼ね揃えたオススメのヘルメットです。
ネオクラシックバイクにオススメ!
ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット EX-ZERO
メーカー希望価格:¥44,000(税込)
フルフェイスヘルメットでは珍しく、シールドがインナーモデルとなっているため、シールドを収納してゴーグルを付けることもできます。
レトロなバイクにも似合いますが、どちらかといえばオフロードっぽいスポーティな感じになっているので、ネオクラシックバイクに乗っている人にオススメです。
バイザーもつけられるので、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
あまりの人気で在庫がないことが多いため、検討をされている方は早めの購入をオススメします。
安くていいものが欲しい!
マルシン(MARUSHIN) バイクヘルメット ネオレトロ フルフェイス DRILL (ドリル)
メーカー希望価格:¥17,600(税込)
70年代のオールドスタイルな見た目を再現したヘルメットで、バイザーやゴーグルとの相性も良いデザインとなっています。
2万円を切る価格帯ですが、SG規格/SPCマークを取得しているので、安全性も考慮されています。
初期費用がかかりすぎてしまったり、ヘルメット以外にもお金をかけたい人にオススメのヘルメットです。
ジェットヘルメットならコレ!
アライ(Arai) バイクヘルメット ジェット CLASSIC AIR
メーカー希望価格:¥37,000(税抜)
視界も良好で、フルフェイスと比べると軽量なジェットヘルメットは、安全面で少し不安が残ります。そこで、安全性では右に出る者がいないAraiのCLASSIC AIRがオススメです。
この商品は私も一時期使用していましたが、被りやすさとフィット感が素晴らしく、快適な運転ができました。
名前にCLASSICと入っているだけあり、クラシックバイクとの相性もピッタリです。
まとめ
今回いろいろな特徴があるヘルメットを紹介させていただきました。
どの商品も魅力的ですが、個人的に新しく買うならばアライ(Arai) バイクヘルメット フルフェイス RAPIDE NEOを購入します。
理由はヘルメット本来の目的である守ることに特化してある上に、見た目もシンプルでGB350にピッタリだと思いました。
カラーも選べる幅が広く、私が乗っているキャンディレッドや人気のマッドカラーにも似合うカラーが揃っております。
どのヘルメットも素敵なものばかりなので、専門店で試着をしてから購入をご検討ください。
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