はじめに
この記事では、GB350のETCケースについて紹介していきます。
・GB350にETCを取り付けたいけど、どこに取り付ければ良いかわからない。
・できるだけ、加工をしないでETCを取り付けたい。
・取り付け後もカッコよく見えるケースが欲しい。
以上のような悩みを解決します。
GB350はもともと収納スペースが少なく、ETC取り付けやドラレコとのスペース問題に悩んでいる方も多いと思います。
この記事を読むことで、GB350にピッタリなETCケースが見つかると思いますので、最後まで読んでいただければ幸いです。
外付けETCケースのメリット・デメリット
ETCを取り付ける場所がない時に対策として、外付けのケースを使用する方法があります。
外付けケースはいろんなメーカーが販売しており、革製のものや金属のものなどたくさんの種類があります。
どんなケースを選ぶか考えるのも大事ですが、まずはメリット・デメリットについて知っておくのも大事です。
商品紹介
・商品名:エンデュランス (ENDURANCE) ETCケース+GB350専用ステーセット
・商品番号:XJLK0Z395S1
・希望小売価格:¥13,200(税込)
付属品
サイズ
外寸:幅:135mm × 高さ:100mm ×奥行き :40mm
内寸:幅:130mm × 高さ:92mm
取り付け後
取り付けは、ETCセットアップと同じ日に二輪館にお願いしました。
取り付け後はこんな感じです。
黒色のケースが全体と馴染んで目立ちません。
素材も金属なので、締まりのある見た目になりました。
エンデュランスのステッカーはシールなのでお好みで付けることができます。
蓋を閉める部分はこんな感じです。
専用のレンチでないと開けることができないので、レザー仕様のケースよりも防犯性は優れているように感じます。
ケース自体に防水性能はないため、ETC本体は防水性の高いものを選ぶと良いと思います。
私が選んだのは、日本無線のJRM-21です。
ETCについてはこちらの記事を読んでいただければ幸いです。
アンテナ・インジゲーター部分はこんな感じです。
左側用のステーを右側に取り付けたため、少々変な感じになってしまいましたが、ランプも見えているため問題は無いかなと思います。
この位置に取り付けると、ラバーを根元まで被せることができません。
今後修正が必要ですね。
気にある点
唯一気になった点は、本体とエンジンが近くにあることです。
エンデュランスさんへ問い合わせてみたところ、すぐに返事がありました。
エンジンによる排熱への影響は心配なさそうですね。
直射日光などは避けた方が良いと思うので、暑い日にカードを入れっぱなしにしないなどの対策は必要だと思います。
まとめ
今回、GB350にETCケースを取り付けてみました。
収納スペースが少ないバイクのため、こういった商品は非常にありがたいです。
価格が1万円以上するため、レザー仕様のものと迷いましたが、車体の景観を損ねないカッコイイ見た目なので満足しています。
気になった方は、購入を検討してみてください。
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