バイク免許取得への道~中型免許編~

はじめに

この記事を見つけてくださった方は、少なからずバイクに興味がある方が多いと思います。

私もバイクに興味がある一人でした。高校生の頃、部活に来てくれていたコーチがハーレーに乗ってきた姿を見て、バイクに一目ぼれしたのを覚えています。

バイク免許を取ろうと思いつつ、月日が経ってしまい。車を所持してしまったことから、憧れのバイクとはかけ離れてしまいました。(お金と車のイラスト)

そんな私がバイク免許を取ろうと思ったのは、2020年大晦日…。妻の実家に顔を出したときに、義父のバイクに跨がせてもらいました。エンジンがむき出しになっているボディやハンドルを握った時の興奮が忘れられず、バイク免許を取らずにはいられなくなりました。(写真)

教習所入校まで

免許を取るには教習所に行かなくてはなりません。(当たり前ですが…)

私が乗りたいバイクはCB1100のような大型の武骨で渋いモデルだったので、中型には全く興味がありませんでした。

しかし、免許取得にはいきなり大型免許を取る方法もありますが、中型→大型の順番でとる方法を勧められました。

 お金も時間もかかりますが、原付すら乗ったことがなかったので、仕方なく中型免許から取得するプランを選択しました。

1日目 初のバイク乗車

 受付をしてから4週間後、入校式も終わりやっとバイクに触れられる日が来ました。この4週間、バイク動画を見てにやにやしたり、乗り方をyoutubeで調べたり…。

 時間になると、プロテクターの付け方や無線の準備など大まかなことを説明され、その後バイクまで案内されました

 案内された先には、待ちに待ったバイクCB400SFがおいてありました。「これからこれに乗るんだなー」と思い、わくわくとドキドキで自分が20代後半ということを忘れるくらいでした。

 教官の先生からエンジンのかけ方や、乗り方、簡単な操作方法を教えてもらい、自分でバイクを操作する時間がやってきました。

バイクのセンターがけ

 教習所ではまず初めにバイクのセンターがけをするところが多いと思います。センターがけとは、バイクの横についているサイドスタンドではなく、下についているやつです。 

 高校時代柔道部で培った筋肉があればバイクなんて簡単に操作できると思っていましたが、意外と重い…。(筋肉 腕 イラスト)

それもそのはず、CB400sfは中型とはいえ、重さ約183㎏もあるため、そんな簡単にはできるわけもなく…。そのあとも押して動かすのもふらついてしまう場面がありました。(生意気に大型をすぐ取りに行かなくてよかった)

第一の壁「発進」

ある程度バイクに慣れたところで、今度はギアの説明と半クラッチの説明がありました。

半クラッチとは?

簡単に説明すると、エンジンの動力をタイヤに伝える時に、間に入っていい感じに調整するやつです。ただ、MTの場合はいい感じにするために自分で調整しなければいけません。それが半クラッチです。

車で操作する場合はつま先でちょこっと操作しますが、バイクの場合は左手で行います。自転車でいうと左ブレーキのやつです。

車種によってどれくらい握ればいいか変わってきますが、私が教習所で乗っているバイクは、第2関節くらい離すと動き出し、第1関節まで離せば発進はうまくいきました。

走り出したからと言って安心してはいけません。速度が出るまではふらついて転んでしまうため、すぐ足を乗せないように注意しましょう。

「ニーグリップでバイクと一体化!」

無事発進し、速度が出てきたらバイクのタンクを太ももで挟んで「ニーグリップ」しましょう。

アメリカンバイクなんかでは足を蟹股に開いて運転する光景を思い浮かべていた私は、足は開くもんだと思っていました。

ところがこの「ニーグリップ」をしないと、バイクがふらつく上に速度が出た時にバイクと体が離されそうになります。そうならない為に、バイクを下半身で固定して、体とバイクを一体化しましょう。

しかし、このニーグリップが私にとって最大の課題となりました…。
私はもともと蟹股気質であり、まるでクマのような歩き方をしていました。内股なんてここ数十年していなかったので、脚が閉じない…。同じような悩みを抱えたクマ系ライダーさんも多いと思います。

脚が開いてしまう対策は、つま先を内側に向けるようにとのこと。やってみるとなかなか内またがしやすい。同じような悩みの方がいれば是非試してみてください。

ギアチェンジと加速

1日目最後にやった操作はギア3に入れた状態で時速40㎞を出すこと。

車では40㎞/hで走ることが多いと思います。慣れている人ならば、少し遅いかな?と感じるくらいの速度。しかし、バイクの40㎞/hは車とは全くの別物でした。

車には背もたれがありますが、バイクで支えているのはニーグリップだけ…。少しでも気を緩めたら、またからバイクだけ先に行ってしまいそうなくらい力があり、とてもギア3になんてできず…。この日はギア2でとんでもないくらいバイクをうならせながら、一回だけ40㎞/h出すことができました。

バイク初日はこんな形で終了。楽しさよりもバイクの怖さの方が大きかった回でした。次回に向けて内またの練習をしていきます。

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