【ワークマンのレインウェアがオススメ】CROSSOVER rainsuitはアウトドアやツーリング中の雨でも安心!

目次

はじめに

アウトドアや二輪車の運転中に急な雨が降ってきたとき、皆さんはどのように対策をしていますでしょうか?傘を使用すると片手が使えなくなってしまいますし、カッパだとズボンまで濡れてしまうことがあります。

そんな時、上下揃っているレインスーツを使うことで、全身を守りながら両手を使って作業することができます。

今回は、ワークマンで販売されている【crossover rainsuit】を購入し、実際に使用した感想をご紹介していきたいと思います。アウトドアやバイク向けのレインスーツを探している方は、最後まで読んでみてください。

レインスーツの基礎知識

耐水圧とは?

JISが定めた測定方法のことで、数値が高いほど表面生地の防水性に優れていると言われています。

雨の中でアウトドアなどの際に使用する場合は耐水性10,000㎜以上、バイクやサイクリングでは耐水性20,000㎜以上が推奨されています。

参考資料:ワークマン公式サイト(https://workman.jp/shop/e/erainwear/)

透湿性とは?

汗をかいたときなどに生じる蒸れにくさの指標です。汗の量は個人差があるため、完全に蒸れないというわけではありませんが、より快適な環境で作業を行うために参考になります。

<透湿性目安>

軽い運動:5,000g/㎡/24h以上

激しい運動:10,000g/㎡/24h以上

参考資料:ワークマン公式サイト(https://workman.jp/shop/e/erainwear/)

crossover rainsuitってどうな商品?

スペック

・カラーバリエーション:グレーカモ/グリーンカモ/ブラック

・耐水性:15,000㎜H₂O
・透湿性:10,000g/m²-24h

・価格:¥3,900(2021年3月時点)

・標準身体寸法

サイズ(㎝)適応身長適応胸囲適応胴囲
M160~17084~9272~80
L170~18090~9878~88
LL175~18596~10486~96
3L175~185102~11094~104
4L180~185108~122102~126

・使用感

本製品を購入した動機は、アウトドア用に持ち運びがしやすく、動きやすいところに着目しました。

アウトドアで使用したいので、耐水圧は15,000㎜以上のものであること。また、私は汗かきなので、透湿度は10,000以上であることを条件にすると、crossover rainsuitは非常にマッチした商品でした。

<購入した製品>

品番:W-8510

品名:クロスオーバーレインスーツ

サイズ:3L

<私の体型>

身長:176㎝

体重:93㎏

胸囲:103㎝

胴囲:96㎝

肩幅:55㎝

大腿周径:61㎝

・収納時

本体はおおよそ高さ21㎝×幅14㎝×奥行12㎝の袋の中に畳んで収納することができます。

中には上下揃って畳まれたレインスーツが入っています。

本体に対して袋が少し余裕のある作りなので、がさつな私でも容易にしまうことができました。

・外見(上着)

腕周りや肩周りはゆったりとしていて、動かしやすい作りとなっております。

肩には縫い目のないドルマンスリーブを採用しているため、防水性が向上したつくりとなっています。

背中には反射プリントがされているため、夜間の使用も安心です。

・外見(ズボン)

胴回りがゴムによって収縮しているため小さく見えますが、私がスウェットの上から履いても問題なく使用することができます。

足首にはすそフィットテープが備わっています。

・その他

裏にはチャック付きの内ポケットがあるので、濡らしたくないスマートフォンやお財布などを入れておくのに便利です。

ロールアップフードにより、必要に応じてフードを調整することができます。

まとめ

今回購入した、crossover rainsuitはワークマンで売っている商品の中でも、上下セットで5000円以下で耐水性や透湿性の高いことが特徴です。

アウトドア目的で購入をしましたが、肘周りや膝周りがゆったりしているので、バイク教習所でプロテクターを装着した状態でも問題なく使用できると思います。

これからアウトドアに行こうと考えている方は、リュックの中に一つ入れていても良いと思います。

釣りやキャンプ中の急な悪天候から、二輪車の運転など幅広い場面で活躍すること間違いなしです。

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