はじめに
今回、ブログの作業効率化を図るためにM1 Macbook air(2020)をデスクトップの様に使用するため、デスク周りの環境を整えました。
コンセプトとしては、ケーブルなどがスッキリしたデスクです。
この記事では、スッキリとしたデスクを目指して必要なものを紹介していこうと思います。
ノートパソコンやタブレットだけで作業をしている人や新しいモニターなどを検討している人は是非参考にしてみてください。
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【揃えたもの】
・M1 MacBook Air(2020)
・外部ディスプレイ
・モニターアーム
・キーボード
・マウス
外部ディスプレイ
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購入した外部ディスプレイ「Dell U2720QM」
今回購入したU2720QMは27インチのモデルです。
4K対応なので、M1 Macbook airにも劣らない画質となっています。
USB Type-Cに対応しているため、1本のコードで画面共有と充電と同時に行うことができます。
HDMIも対応しているので、Windowsにも問題なく使用可能です。
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Type-Cハブは後ろと横と2つあります。
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モニターアーム
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購入したモニターアーム「Amazon basics」
モニターアームは外部ディスプレイに対応しているモデルを選びました。
ガジェット系Youtuberの方々は「エレクトロン」というメーカーをレビューさていたのですが、少し価格はお高めに感じました。
「Amazon basics」は32インチ、11.3kgまでのモニターに対応しているので、今回購入したモニターにも問題なく対応できています。
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デスクへの取り付けは簡単で、もともとついているハンドルを回すだけで設置可能です。
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モニターへの取り付けも、付属のネジで固定するだけなので簡単です。
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ケーブル関係はアームの中に収納できるため、配線がごちゃつくことはありません。
モニター側のアームにはケーブルの収納スペースがないため、付属の結束バンドを使用するとスッキリまとめることができます。
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Amazon basicsは高さ調整も簡単にすることができ、画面を360°回転することができるので、迷ったらこれを選べば良いと思います。
キーボード
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購入したキーボード「Apple Touch ID搭載Magic Keyboard (Appleシリコン搭載Mac用) – 日本語(JIS)」
M1 MacBook airはクラムシェルモードで使用することができます。
当然ですが、閉じて使うとキーボードが使用できないため、外付けのキーボードが必要になります。
キーボードを選ぶ基準として外せなかったのが、「Bluetooth」、「JIS配列」、「テンキーレス」のモデルです。
色々悩みましたが、結局純正のものにしました。
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M1 Macbook airと大きさを比較するとこんな感じです。
キーボードの大きさはだいたい同じくらいですが、Magic KeyboardのほうがFキーが大きい印象です。
Magic Keyboardのもっとも大きな特徴は、右上にある指紋認証機能が付いていることです。
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Touch ID機能が付いているおかげで、スリープモードからの復帰やパスワード入力が非常に楽になりました。
2022年7月は円安の影響でApple商品がほとんど値上がりしていますが、購入するだけの価値はあると思います。
唯一気になるポイントは。充電に使用するケーブルはLightningなので、Type-cに統一してくれれば良いのになと感じました。
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注意点
マウス
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マウスは多機能性は必要なかったので、安価でMacにも対応しているモデルを選びました。
購入したのは、エレコムのワイヤレスマウス「Slint M-TM10BBBK/EC 」です。
Bluetoothモデルであり、戻るボタンが付いているシンプルなマウスです。
電池で使用できるマウスなので、充電ケーブルなど必要ありません。
まとめ
・外部ディスプレイ「Dell U2720QM」
・モニターアーム「Amazon basics」
・キーボード「Apple Touch ID搭載Magic Keyboard (Appleシリコン搭載Mac用) – 日本語(JIS)」
・マウス「エレコム ワイヤレスマウス Bluetooth Slint M-TM10BBBK/EC」
M1 MacBook airをデスクトップ化するためにいろんなアイテムを購入しました。
どの商品も少し高価ではありますが、コスパは非常に高いと思います。
環境を整えたことでデスク周りがスッキリし、作業も円滑になりました。これらの商品はAmazonで購入することが可能です。
興味がある方は、是非参考にしてみてください。
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