西湖自由キャンプ場ってどんなところ?
デイキャンプをするうえで、最も重要なのは場所選び!
大自然の中でゆったりとした時間を過ごすためには、良いロケーションを探すのが大事ですよね。
自宅より2時間圏内で行ける山梨県のキャンプ場の中から、「料金が安く利用できる」、「湖が見える」、「注意事項がきちんとしている」ところを探しました。
今回場所として選んだのは「西湖自由キャンプ場」です。
料金は?
デイキャンプの場合は大人1名700円、小学生までの子どもは500円となっており、テントサイト利用料は区画ごとに料金が分かれています。(A:1,500円/B:1,000円/C:500円/D:500円)
その他には、車やバイクなど1台目以降は料金が追加されます。
私たちは大人2名でC地区を借りたので、1,900円程で利用できました。
禁止・注意事項は?
西湖自由キャンプ場は利用者全員の事に配慮されていて、しっかりと管理されている印象でした。大まかな注意事項は以下の通りです。
・静粛時間(21:00~7:00)内における車の出入り、及び場内の車移動は禁止。
・スピーカー、発電機、カラオケ機の使用禁止。
・西湖での遊泳禁止。
・テントサウナ禁止。
・その他、場内における以下の行為はご遠慮ください。(花火・ボール遊び・バドミントン・フリスビー・ラジコン・ドローン・自転車・ギターなどの音の出る機器)
・焚き火台などを使用する場合は焚き火シートが必要になります。
いざ出発!
前日までに必要なものを揃え、荷物を車に詰め込んでいざ出発!
ジムニーは小さいのに荷物がたくさん載せられるのでいいですね。
途中、小枝や松ぼっくりを拾っていきました。
車に乗って数時間後…
それっぽい湖が見えるところまで来ました。
バイクでツーリングに来るのも気持ちよさそう!
少し見つけにくい位置に看板を発見。
この辺りはキャンプ場がたくさんあるので、間違えないように注意してください。
敷地に入ってまっすぐ進むと受付がありますので、一度車を止めて受付を済ませましょう。
中に入ると、西湖が目の前に広がっています。
私たちが選んだ区画からの風景も素敵でした。
さて、タープを設営する準備に取り掛かろうとしたところで、初心者ありがちのミス発生。
地面に小石が多くてペグがさせない…。
しっかり地面を見てから区画を選べばよかったです。
全くさせないわけではないので、何とか設営をしました。
何とかタープを設営しましたが、ちょっと傾いていますね(笑)
まぁ、宿泊するわけではないので良しとしましょう。
https://huhuoutdoor.com/quickcamp-onetachi-ta-pu-syosinnsya/準備が出来たら、お楽しみの朝食タイム!
外で食べるウィンナーってなんでこんなに美味しいんでしょうね。
ホットサンドもいい感じにできて、大満足でした。
まとめ
西湖自由キャンプ場は、料金もリーズナブルな上に施設もしっかりしているので、非常に良い場所だと思います。
トイレも洋式で清潔に保たれているのも、満足できるポイントでした。
今回はデイキャンプでしたが、次回は宿泊をしてみたいですね。
その時は、平らで地面に小石が転がっていないところを選びます(笑)
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