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ブーツの選び方
生地
革製のライディングブーツには大きく分けて2つの種類があります。
生地の質感が全く違うため、見た目が大きく異なります。
スベスベとした生地感は「スムース」と呼び、表面が起毛しているものは「ヌバック」と呼ばれています。
どちらもクラシックバイクにピッタリですが、バイクのカラーや着る服に合わせると良いでしょう。
・スムース:表面が滑らかなもの
・ヌバック:表面が起毛しているもの
機能
ブーツを選ぶ時には機能性も重要です。
いくらカッコいい見た目のブーツでも、バイク操作中にシフトチェンジがしづらかったり、街中を歩きにくかったら履き物としてどうなんだろう?って思いますよね。
個人的重要だと思う機能を6つ挙げてみました。
①防水・防湿性能
②シフトパッド
③プロテクター機能
④履きやすさ・脱ぎやすさ
⑤靴底の厚さ・滑りにくさ
⑥ヒモが邪魔にならない
特に重要だと思うのが、⑥のヒモが邪魔にならないということです。
うっかり絡まってしまったり、引っかかってしまったことにより操作ミスにつながりかねません。
あとは、④の脱ぎ履きのしやすさも重要だと思います。
外出先でいちいち手間取ったらちょっと萎えてしまいますよね。
これから紹介するブーツは、これらの機能が備わっています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
ブーツ紹介
ワイルドウィング(WILDWING) スワロー(WWM-0003) 本革バイクブーツ
公式サイトはこちら
WILDWINGのこだわりポイント9選!
①どんなバイクにも合わせられるように、3タイプのブーツを販売
紐靴でロングブーツタイプの「ファルコン」・紐靴でショートブーツタイプの「スワロー」・エンジニアブーツの「イーグル」の3タイプから好みのブーツを選ぶことができます。
②バイクの足付きをサポートする「厚底」も選ぶことができる
体型などによってはバイクの足付きが少し心配だなと思うことがあると思います。
厚底を選ぶことで、信号待ちや乗り降りが楽になります。
足付き性・柔軟性をサポートする「ブレキシブルサポート」が備わっています。
④ブレーキの位置がわかる
ブレーキを踏む面がフラットになっているため、ブレーキ操作もしやすい設計となっています。
⑤ステップに沿うようなヒール
ヒールが斜めにカットされているので、ステップにしっかりフィットします。
⑥ベルクロで紐を抑えられる
走行中に紐が外れたり、ステップなどに絡んだりしないように、ベルクロで紐を固定できるようになっています。
⑦サイドファスナーで着脱簡単
ブーツの欠点といえば、着脱が大変なことが挙げられると思います。
ファスナーが付いているため、着脱が簡単にできるのも魅力的
⑧中敷とソールの間に鉄心入りの底板
鉄心が入っているため、しっかりと踏ん張ることができます。
⑨牛革で耐久性向上、歩きやすさも確保
牛革を使っているので、耐久性はバッチリ!
チェンジペダルの部分もしっかり補強されています。
長年使うことができ、使うたびに味が出てくるので、使用するのが楽しみになってきます。
使用感
ブーツの手入れ方法
手入れ方法は公式サイトに書いてあるので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください!
(公式サイトはこちらから)
今回は私が購入したヌバック生地の手入れ方法について紹介します。
ヌバック生地は他の生地と異なり、表面が起毛しているので手入れが若干面倒です。
でも、しっかりとメンテナンスをすれば味のあるブーツに育つのでオススメです!
・栄養クリーム/ミスト(ヌバック生地専用)
・ブラシ
・防水スプレー(ヌバック生地専用)
メンテナンス道具を揃える時に注意しなければいけないことは、ヌバック生地専用のクリームなどを揃える必要があります。
うっかりミンクオイルを塗ってしまうと、シミになって取れなくなることも…。
どれを購入すればいいかわからない人のために、私が使用しているものを紹介しますので、よかったら参考にしてみてください。
メンテナンス手順
4.まとめ
クラシックバイクに似合うブーツをお探しであれば、レザー製のものがオススメです!
選ぶ時は、スベスベ生地のスヌースか起毛しているヌバックかを選びましょう。
機能性も重要になります。今回紹介したWILDWINGであれば、バイクに特化したライディングブーツとなっているので、間違いないと思います。
足元もオシャレして楽しいバイクライフを!
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