この記事では「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 シートバッグ&バックパック 20L 2WAYシートバッグ 」のオススメポイントや使用感について紹介していきます。
・GB350に対応しているシートバッグが知りたい。
・サイドバッグだけでは足りないから、シートバッグも装着したい。
・取り外しが簡単なシートバッグが欲しい。
など、GB350にシートバッグを付けるかどうか悩んでいる方の参考になると思います。
この記事はアフィリエイト広告を含みます。
純正リアシートバッグのスペック
シートバッグを選ぶときに気をつけなければいけないことは、サイズと取付方法です。
GB350にシートバッグにはどのサイズのリアシートバッグを取り付けられることができるのか、参考までにHonda純正のリアシートバッグのスペックを確認してみましょう。
サイズ
GB350のシートサイズは、長さは約600mm(タンク-シート端)、幅は広いところで約260mm、
狭いところが約200mmとなっています。
純正シートの縦の長さが約365mmとシートの半分以上を占める大きさです。私のように大柄だと少しきゅうくつに感じるかもしれないです。
取付方法
純正シートの取付方法を見てみると、バイクに直接巻き付けるような形で固定しています。
巻きつけたアタッチメントがシートに付いているアタッチメントに取付けられる構造になっています。
アタッチメントを別途で購入しなければいけないので、注意が必要です。
デイトナリアシートバッグのスペック紹介
サイズ
シートバッグのサイズが約300mmなので、シートの半分を占めるくらいの大きさです。
幅は約440mmとシートから結構はみ出る大きさとなっています。
上から見るとこんな感じ↓
後ろから見るとこんな感じ↓
取付方法
取り付ける時は、付属されているイージーリングベルトを使用します。
シートの下に置き、そのままシートを戻すだけ。あとはシートバッグのアタッチメントにつければ設置完了です。
シートが浮いてしまったり、ガタつくことなく設置することができるのでとっても簡単。
長さ調整はアタッチメント部分にあるベルトを引っ張ればしっかり固定できます。
オススメポイント
まとめ
今日紹介した「ヘンリービギンズ2WAYシートバッグ」は、ロングツーリングや日常で使用するのにもピッタリなシートバッグです。
純正のものと比較すると横に広いので、キャンプ用のチェアーやテーブルを入れることもでき、A4サイズの書類も余裕で入るので通勤に使用しても問題ありません。
大きすぎず、ちょうどいいサイズのシートバッグを探している方は購入を検討してみてください。
コメント