【GB350にもオススメ!】ロングツーリングや日常での使用に便利なリアシートバッグを紹介!

GB350シートバッグ装着後
記事紹介

この記事では「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 シートバッグ&バックパック 20L 2WAYシートバッグ 」のオススメポイントや使用感について紹介していきます。

・GB350に対応しているシートバッグが知りたい。
・サイドバッグだけでは足りないから、シートバッグも装着したい。
・取り外しが簡単なシートバッグが欲しい。
など、GB350にシートバッグを付けるかどうか悩んでいる方の参考になると思います。

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目次

純正リアシートバッグのスペック

シートバッグを選ぶときに気をつけなければいけないことは、サイズと取付方法です。

GB350にシートバッグにはどのサイズのリアシートバッグを取り付けられることができるのか、参考までにHonda純正のリアシートバッグのスペックを確認してみましょう。

純正リアシートバッグ
・品番:08L73-MKJ-D00
・価格:¥17,050(メーカー希望小売価格)
・容量:約15L(拡張時約22L)
・許容積載量:4kg
・サイズ:約365(縦)×約380(横)×約243(高さ)mm
・取付方法:専用アタッチメント(別売り)を使用、アタッチメント価格は¥2,750

参考:Honda公式サイト

サイズ

GB350のシートサイズは、長さは約600mm(タンク-シート端)、幅は広いところで約260mm、
狭いところが約200mm
となっています。
純正シートの縦の長さが約365mmとシートの半分以上を占める大きさです。私のように大柄だと少しきゅうくつに感じるかもしれないです。

GB350シートの長さ
シート長さ:約600mm
シート後面の長さ
シート後面の長さ:約250mm
シート幅
シート幅:約260mm
シート幅
シート幅:約200mm

取付方法

引用画像:Honda Go BIKE GEAR

純正シートの取付方法を見てみると、バイクに直接巻き付けるような形で固定しています。
巻きつけたアタッチメントがシートに付いているアタッチメントに取付けられる構造になっています。
アタッチメントを別途で購入しなければいけないので、注意が必要です。

デイトナリアシートバッグのスペック紹介

ヘンリービギンズシートバッグ
・商品名:ヘンリービギンズ バイク用 シートバッグ&バックパック 20L 2WAYシートバッグ 
・価格:¥17,600(amazon:9/17現在)
・容量:約20L
・許容積載量:5kg
・サイズ:約300(奥行き)×約440(横)×約170(高さ)mm
・取付方法:付属されているイージーリングベルト使用。

サイズ

シートバッグのサイズが約300mmなので、シートの半分を占めるくらいの大きさです。
幅は約440mmとシートから結構はみ出る大きさとなっています。

上から見るとこんな感じ↓

後ろから見るとこんな感じ↓

取付方法

取り付ける時は、付属されているイージーリングベルトを使用します。
シートの下に置き、そのままシートを戻すだけ。あとはシートバッグのアタッチメントにつければ設置完了です。

シートが浮いてしまったり、ガタつくことなく設置することができるのでとっても簡単。
長さ調整はアタッチメント部分にあるベルトを引っ張ればしっかり固定できます。

オススメポイント

①リュックとしても使用可能
②収納スペースもバッチリ
③ワイドな作りで大きなものでもしっかり収納
④コンパクトな設計で乗り降りが他のシートバッグよりも楽
⑤シートカバーを使わない時はアタッチメントをまとめておける

バイクから外してリュックとしても使用可能
蓋の裏側にチャック付きポケットが一つ
横にもチャック付きポケットが一つ
アタッチメントベルトは外すのがめんどくさくてもまとめておける

まとめ

今日紹介した「ヘンリービギンズ2WAYシートバッグ」は、ロングツーリングや日常で使用するのにもピッタリなシートバッグです。

純正のものと比較すると横に広いので、キャンプ用のチェアーやテーブルを入れることもでき、A4サイズの書類も余裕で入るので通勤に使用しても問題ありません。

大きすぎず、ちょうどいいサイズのシートバッグを探している方は購入を検討してみてください。

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