はじめに
バイクを保管する際、雨や砂埃から守るためにバイクカバーを使用されると思います。
今回、GB350用にHomwarm バイクカバーを購入しました。
これからバイクカバーを買おうと思っている人、GB350や近い大きさのカバーを探している方向けの記事となっております。
オススメポイント
①撥水性、防水性
2000pa以上の水圧を耐え、撥水性も高いです。製品二枚布の縫製の糸にも防水処理が施してあります。
②着脱のしやすさ
裾を絞るゴムとワンタッチバックル付きの設計で、着脱が容易に可能です。
③耐久性
300Dオックス厚手の素材で、非常に丈夫な生地となっています。
④セキュリティ
正面と背面に警告反射テープが二枚ずつまたはチェーンロックの穴が前後両方もついております。
⑤携帯性
カバー本体のみの重さは866gであり、専用収納バックが付いています。
⑥バイクへの配慮
内側の生地も柔らかく、着脱時の傷が最小限に抑えられるようになっています。紫外線防止保護塗料を使用しており、バイクを紫外線から守ってくれる効果があります。
https://huhuoutdoor.com/gb350-nousyamae-kounyuusitamono-9sen/使用感
今回購入したサイズはXXXLサイズ(全長2650㎜×幅1050㎜)です。GB350の大きさが全長2180㎜×全幅800㎜のため、すっぽりと覆いかぶせることができます。
裾がゴムなのでしっかりと車体を包み込み、ワンタッチベルトで風に飛ばされにくくなります。
台風が2回ほど来た日がありましたが、このバイクカバーは問題ありませんでした。
気になる点
①耐熱性は高くはない
走行直後はバイクカバーがとける恐れがあるため、耐熱効果の低いこのバイクカバーは運転後すぐにバイクカバーをかけることができませんでした。
②サビ問題
バイク管理において大きな問題の一つが錆び問題です。
鉄で出来ている部品が剥き出しのバイクは水気が点滴となります。
雨に濡れた後にカバーを掛けっぱなしにしていると、中が蒸れてしまい錆の原因になります。
乗らない期間があり、定期的にバイクカバーを外すのが面倒な方は、通気性の高いバイクカバーを選ぶと良いと思います。
まとめ
今回購入したバイクカバーはGB350にもピッタリなサイズで、使用感も問題ありませんでした。
現在で6ヶ月程使用し、台風や雪を経験しました。
飛んでしまったり、水捌けが悪くなるようなことはなく使用できています。
興味がある方は是非購入を検討してみてください。
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