はじめに
これから副業や趣味でパソコンを買おうと思っているけど、できるだけ大きな画面で作業をしたい。
そう思っている人には、デスクトップパソコンがオススメです。
今回紹介するのは、ブログや画像編集など副業をする上で必要な機能が搭載されているデスクトップパソコンの選び方について紹介していきます。
デスクトップPCのメリット・デメリット
どれくらいの機能が必要なの?
結論から言えば、文章を書く程度であれば最新のパソコンなら問題なく動くことができます。
私自身も3年前に発売されたLenovoの一番安いノートパソコンを使用し、問題なくブログを運営することができていました。
今回、デスクトップパソコンを購入するために最低限必要なスペックとして、以前使っていたノートパソコンを参考にしてみました。
以前使っていたPCスペック
・Lenovo Thinkbook 13s
・CPU :intel core i5-8265U
・CPUスコア:8595(2022年1月現在)
・メモリ:8GB
・ストレージ:SSD 256GB(PCLe NVMe)
比較してみた
まず初めに、Amazonで売れ筋ランキング1位(2022年1月30日)のデスクトップPCを調べてみました。
DELL デスクトップPC 3020/7020/Win 11/MS Office 2019/Core i7-4770/wajunのWIFI/Bluetooth/HDMI/DVD/16GB/256GB SSD (整備済み品)
・CPU :intel Core i7-4770
・CPUスコア:7026(2022年1月現在)
・メモリ:16GB
・ストレージ:SSD 256GB
気になるところはCPUスコアがcore i7なのに、スコアが7026と以前使っていたPCよりも数字が低かったことです。
調べてみると、Core i5-8265Uは第8世代に対し、Core i7-4770は第4世代でした。
CPUはcore i5よりi7の方が良いと思っていましたが、必ずしもそうではないみたいですね。
5000〜6000あればビジネス用には問題ないと言われているので、使用には問題ないと思いますが、CPUスコアだけ見ればちょっとスペックが劣るのではないかなと感じます。
Amazonではあまりデスクトップが見つからないので、価格.comで同じくらいのスペックを絞り込みにかけてみました。
全部で20以上のデスクトップが見つかり、10万円以下で見つかる製品もあります。
一番上にあるKatamen-407699 Core i7 11700/16GBメモリ/250GB NVMe SSD搭載モデルのスペックは、CPUスコア20000越え、メモリやストレージも以前使っていたモノと同じくらい容量があるので、問題なく作業ができると思います。
注意点
デスクトップパソコンはノートパソコンと違い、無線WiーFiが内蔵されていないものもあります。
無線の子機が売っていますので、そちらを購入してください。
私が購入したのはBuffaloの製品で、Windows11にも使えました。
まとめ
副業で使用するデスクトップパソコンを購入する場合、CPUやメモリ、ストレージに着目することでコスパの良いデスクトップを購入することができます。
「ノートパソコンとモニターを繋げれば良いじゃん!」と思う方も多いかと思いますが、ノートパソコンのバッテリー寿命は3年程度と言われています。
長い期間使用するならば、デスクトップパソコンがオススメです。
大きな画面で、家でじっくり作業されたい方は参考にしてみてください。
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