そろそろバイクが欲しい
教習所に行き始めて、やっと2段階まで行けたころ、バイクを買いたいという欲がこみ上げてきました。
そんな私が購入を決意したバイクはHondaから販売されるGB350です。
この記事は、バイク初心者がGB350を選んだ理由について書いてあります。
選んだ基準として、CB400SFやレブル250とスペックを比較してみました。
発売10日前にHondaドリームさんへ!
2021年4月22日に発売が予定されているGB350。
予約も受け付けしていると情報を入手したので、いざ初バイク屋さんへ
先行予約分が残っているかドキドキしながら、店員さんに話を聞いてみました。
結果は、先行販売分の予約はすでにいっぱい。先行販売以外の方は9人いると言われ、販売前から人気のバイクであると痛感しました。(もっと早く予約すればよかった)
全国的にもすごく人気のため、納車も何か月か先になると言われましたが、「今逃したら欲しいときに手に入らないかも」と勢いで購入を決断しました。
GB350の基本スペック
・メーカー希望額:¥550,000
・カラー:マットジーンズブルーメタリック/キャンディークロモスフィアレッド/マットパールモリオンブラック
・エンジン種類:空冷4ストロークOHC単気筒
・標準装備:ABS/Hondaセレクタブルトルクコントロール/スリッパ―クラッチ
・燃料タンク容量:15L
https://huhuoutdoor.com/tannkitoubike-gb350-norizurai/他のバイクと比較(CB400SF/レブル250)
①サイズ
GB350 | CB400SF | レブル250 | |
全長(㎜) | 2,180 | 2,080 | 2,205 |
全幅(㎜) | 800 | 745 | 820 |
全高(㎜) | 1,105 | 1,080 | 1,090 |
軸距(㎜) | 1,440 | 1,410 | 1,490 |
シート高(㎜) | 800 | 755 | 690 |
重量(㎏) | 180 | 201 | 170 |
②タイヤの大きさ
前/後 | GB350 | SB400SF | レブル250 |
総幅(㎜) | 100/130 | 120/160 | 130/150 |
ホイールサイズ(inc) | 19/18 | 17/17 | 16/16 |
③最高出力(kw[PS])/最高トルク(N・M[kgf・m])
・GB350:15[20]/29[3.0]
・CB400SF:41[56]/39[4.0]
・レブル250:19[26]/22[2.2]
④燃料消費率(㎞/L)
・GB350:49.5㎞/L
・CB400SF:21.2㎞/L
・レブル250:34.1㎞/L
私が感じた魅力
速く走ることに追及したバイクよりもじっくりと運転を楽しむようなバイクが欲しい人にとって、GB350はまさにピッタリなバイクだと思います。
本体価格も3つの中では最もお買い得な価格帯であり、初めてのバイクとして手が出しやすいと思います。
デザインはGB250クラブマンのようなクラシカルな渋さを残しつつ、無骨なかっこよさを持ち合わせている。GB350を開発したチームが30代の人を中心としていることから、私の心にグッとくるデザインに仕上がっているのだと思いました。
クラシカルな見た目に反して、最新の機能が盛り込まれているのはさすがホンダだなと思いました。特にABSが付いているので、バイク初心者の私には安心です。
予約して1ヵ月立ったけど…
GB350は販売開始をした4/22から2日後の4/24の13時にオーダーストップとなりました。多くの方が予約をしたため、今年の生産計画台数である4700台を超えたためと言われています。
SNSではすでにGB350に乗っている人を見かけるが、私のGB350の納車日はまだわかっていません。
納車日が遅れている理由として、全国的にバイク需要が高まっているために、供給が追い付いていないと話がありました。その他にもお話を伺いましたが、別の記事で詳しく書いていきます。
https://huhuoutdoor.com/gb350-nouki-okureteiru/まとめ
今回、私が初めて購入したいバイクであるGB350について調べてみました。対象とした2つのバイクはそれぞれ魅力も異なるため、良し悪しを決めるものではありませんが、GB350は最も魅力的なバイクだと思います。
人気爆発中で納車日がまだ未定ですが、早く納車をして実際に乗った感想も記事にしていきたいと思います。
コメント