はじめに
バイク免許を取得し、いよいよバイクの納車が決まりました。
バイクに乗るためにいろいろな準備をしていますが、ヘルメットやジャケットと違い
バイク用ズボンは何を基準にすれば良いか難しいと感じる人もいると思います。
今回紹介するバイク用ライディングパンツは、プロテクターで有名なコミネから販売されている「WJ-737S」です。このライディングパンツを履けば、より安全にかっこよくバイクに乗ることができます。
記事の後半では、寒さや熱に特化したライディングジーンズも紹介します。興味がある方は最後まで読んでみてください。
選んだ基準
「WJ-737S」を選んだ基準は大きく分けて3つあります。
①価格が安い
バイクやヘルメット、ジャケットなど、バイク用品を揃えるとなると、一度の出費が大きくなってしまいます。下半身を守るライディングパンツの優先順位はどうしても下がってしまう。バイクに乗るからにはプロテクターが装備されているパンツにしたいと思っていました。
この商品は、メーカー希望価格が7,500円(税抜き)ほどで購入することができます。
②安心のコミネ
安価で買えるため品質などに疑問が残りますが、この商品を取り扱っているのはバイクのプロテクター業界では誰もが一度耳にしたことがあるコミネから販売されています。
両膝にレベル2CE規格プロテクターを標準装備されています。別途でより安全性の高いハードタイプの膝プロテクターも使用可能です。
裾裏にリフレクターが付いているので、ロールアップすることで夜間の走行も安心です。
③見た目の格好良さ
私が探していたライディングパンツは、GB350に似合うようなジーンズ生地のズボンでした。
今回購入したタイプの他にメッシュ生地や冬用、耐熱性能の高いタイプなど、同じジーンズ生地でも様々な機能に特化したモデルがあり、カラーバリエーションも豊富です。
また、ライディングジャケットもコミネで購入したので、せっかくなら揃えたいという気持ちもありました。
使用感
見た目は普通のジーンズと大きくは変わらない見た目をしており、普段着としても履くことができそうです。
プロテクターを着脱する場所も目立ちにくいチャックとなっています。
履き心地は、しっかりした生地なのに驚くほどストレッチ性能が高いです。
プロテクターがある分、膝周りは少し硬く感じますが、お尻やふともも周りはライディングポジションをとっても非常に楽にバイクに乗ることができます。
気になった点
ライディングポジションを意識してプロテクターの位置が決まっているからか、立っている時のプロテクターはだいぶ下にある様に感じます。
乗るバイクによって膝の角度が変わるので、位置を調整する必要があると思います。
もう一つは、気になった点というよりも私自身の失敗談です。洗濯をする時に注意書きを読み忘れてしまい、他の洗濯物に色移りさせてしまいました。
まとめ
今回紹介したバイク用ライディングパンツはエントリーライダーにもオススメの商品です。
とりあえず、一万円以内でプロテクターが標準装備されているモノが欲しい方や、GB350の様なクラシックバイクに似合うズボンを探している人にオススメです。
興味がある方は、公式サイトのリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。
他にも、寒い季節やメッシュ生地などいろいろなタイプのライディングパンツも揃っております。
公式サイトはこちら
寒い時期にオススメ
メッシュ生地で夏でも涼しく
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