こんな悩み、ありませんか?
- 30代を過ぎて、そろそろ健康に気をつけないと…でも、今からダイエットを始めて効果が出るのか不安。
- インフルエンサーたちが推奨する方法って、もともと痩せている人向けでは? 本当に効果があるのか疑問。
- 情報が多すぎて、結局どの方法が正しいのか分からない。
今回の記事では、科学的な根拠に基づいた 「30代からの本気のダイエット3ヶ月ロードマップ」 を公開!
✅ 最新の研究で証明された「レジスタンストレーニング(RT)+カロリー制限(CR)」の効果
✅ 初心者でも実践できる食事管理&トレーニング法
✅ 実際に筆者が8kgの減量に成功した経験談
「有酸素運動なしでもダイエットは可能?」
「カロリーはどれくらい減らせばいい?」
「PFCバランスってどう決めるの?」
こうした疑問にも、エビデンスと実体験をもとに詳しく解説しています!
30代からの本気のダイエット、今すぐ始めたい人は必見です!
実際に私が使用した計算ツールを載せますので、良かったら使ってみてください
・現役の理学療法士
・小学生の頃から肥満体型
・カフェレーサーが似合う体型になりたくてダイエットを決意
・現在-8kgのダイエットに成功中
・エビデンスベースの情報発信を心がけます
結論
30代でも、20代と変わらないダイエット効果を出せる!
レジスタンストレーニング(RT)+カロリー制限(CR)で3ヶ月で体脂肪を減らすことが可能!
根拠:最新の研究結果
オーストラリアのエディス・コーワン大学などの研究で、116本の論文をもとにレジスタンストレーニング(RT)の体脂肪減少効果が検証されました。
- レジスタンストレーニング(RT)+カロリー制限(CR)を実施したグループが最も体脂肪を減少
- RT+有酸素運動も効果あり
- RT単体でも体脂肪減少が確認
論文について
- 介入期間:研究に含まれた介入期間は 12週間〜48週間。
- 対象の年齢層:18歳未満(子供・青年) から 60歳以上(高齢者) までの幅広い年齢層が対象。
- 対象のBMI:BMI25以上の男女が対象
- 研究モデル:無作為化対照試験(RCT) に基づく研究を含むメタアナリシス
RT+カロリー制限で体脂肪が減少

RT+カロリー制限の組み合わせは他の2つと比較して最も体脂肪の減少率が高いことがわかりました。特に目立つのが、カロリー制限を併用した群は有酸素運動を併用した群と比べると体重の減少量が4kg以上の差がありました。
体脂肪を燃やすと言えば走り込みと思っていた人にとっては朗報ですね!
本来、有酸素運動は脂肪燃焼にもっとも有効的な運動とされていましたが、本研究では有酸素運動群にはカロリー制限の指示をしていないため、このような結果が出たと考えられます。
この研究結果から、カロリー制限ができる人はRTとカロリー制限を行い、ご飯をしっかり食べたい人は有酸素運動を併用するといいかもしれないですね。
30代でもしっかり痩せることができる

本研究の結果からは、30代でも一定の効果が得られることが示唆されております。
18歳未満は筋肉量やホルモンの関係があり、体脂肪の減少率がやや低くなる傾向にあると思われます。そのため、18歳以上35歳未満の群や35歳以上59歳未満の群の方が効果が現れたと考えられます。
つまり、30代はRTとカロリー制限を行えば18歳の若い群よりも効果的に痩せられる可能性があると言えます。
具体的なダイエットの進め方
ステップ1:カロリー制限(CR)の設定
まずは、自分の適切な摂取カロリーを計算します。
自宅に体重計がある場合はハリス・ベネディクト方程式の計算方法が簡単に行うことができます。
自宅に体脂肪計がある場合は、除脂肪体重(LBM: Lean Body Mass)を使う方法が使用できます。
TDEE(総消費エネルギー量)計算機
TDEE(総消費エネルギー量)計算機
過度なカロリー制限は絶対ダメ!
項目 | 適度なカロリー制限 | 過度なカロリー制限 |
---|---|---|
体脂肪の減少 | 緩やかな減量 | 急激な減量 |
筋肉の維持 | 除脂肪体重の減少を抑えられる可能性 | 除脂肪体重の減少が大きい可能性 |
代謝適応 | 代謝低下は少ない | 代謝の低下が観察される可能性 |
ホルモンバランス | レプチン・T3の変動は小さい | レプチンやT3の低下が報告されることがある |
継続性 | 長期的に継続しやすい | 空腹感・ストレスが強く継続が難しいことがある |
ダイエットを始めることは気合が入っているので、どうしても無理してしまうことがあると思います。
カロリーを制限する量が多ければ、早く結果が出ると思い無茶をしてしまうと長続きしません。
できるだけ効果的に持続できる方法でカロリー制限をした方が結果的に効率よく痩せることができます。
アメリカのスポーツ医学会や米国心臓協会、WHOでも500Kcal以内のカロリー制限を推進しています。
まずは無理のない範囲でカロリー制限をしていきましょう!絶対に無理はいけません。
(1) アメリカスポーツ医学会(ACSM, 2009)
- 推奨:「安全で持続可能な減量のために、1日300~500 kcalのエネルギー赤字を設定するのが望ましい」
- 理由:「過度なカロリー制限(1,000 kcal以上)は、除脂肪体重の減少や代謝低下を引き起こすため推奨されない」
📌 出典: ACSM Position Stand, 2009
(2) 米国心臓協会(AHA, 2013)
- 推奨:「1日500 kcal程度のエネルギー赤字を目標にすることで、週0.5kg程度の減量が可能」
- 理由:「無理な制限よりも、長期的に持続できることが重要」
📌 出典: American Heart Association, 2013
(3) WHO(世界保健機関, 2017)
- 推奨:「健康的な減量には、1日300~500 kcalのエネルギー赤字が現実的であり、除脂肪体重の維持に有利」
📌 出典: WHO Technical Report Series, 2017
PFCバランスを設定
目標摂取カロリーが計算できたら、PFCバランスも調べてみよう!
栄養バランスを意識することで、ダイエット中に起こる筋分解や代謝の低下を防ぐことができると言われています。
低糖質ダイエット(ケトジェニックダイエット)や低脂質ダイエットなど、特定の栄養素を減らす方法も効果的ですが、まずは基本的な栄養バランスの割合で実践してみましょう。
PFCバランス適正量
・タンパク質:体重に対して1.6g〜2g
・脂質:20〜30g
・炭水化物:タンパク質と脂質を設定した後の残り
目標摂取カロリー
体重入力
PFCバランスの割合(%)
タンパク質: – g
脂質: – g
炭水化物: – g
タンパク質量 (体重比): – g/kg
推奨範囲 (1.6〜2.0g/kg): –
ステップ2:レジスタンストレーニング(RT)の実施
トレーニングはどれくらいの頻度をどれくらいの回数やれば良いのか。長年議論されておりますが、いまだに結論は出ていません。
あくまで参考レベルですが、週2〜3回程度の運動頻度が推奨されております。初心者の場合は疲労が抜けにくいので、毎日やるのはお勧めしません。
回数は「高負荷×低頻度」か「低負荷×高頻度」によって変わってきます。
基本的に、筋肥大を目指す場合は8〜12回ギリギリできるくらいやることを推奨されていますが、結構難しい感覚です。
ますは、腕立てやスクワット、腹筋など自宅でできるトレーニングを「もうこれ以上できない!」というまでやってみると良いと思います。
その回数を覚えておいて、次回からの目標にしてみてください。
筆者の実践記録
ここからは、私が実際に上記の内容を試した感想を紹介します。
体の変化(12月中旬から開始→3月1日現在の結果)
体重: 96kg → 88kg(-8kg)
体脂肪: 32% → 29%(-3%)
実践した内容
✔ 摂取カロリーを-300kcalで調整
✔ 食事の内容をメモ
✔ 歩数を8000歩 → 10000歩に増やす
✔ PFCバランス:P30%, F20%, C50%
実践して感じたこと
カロリー制限について
カロリー制限は最初-500kcalを実践していたけど、最初の3日間がとてもしんどい…。
今まで何も考えずに食べていたので、急な変化はメンタル的にきつかったです。体重は1週間でも面白いように落ちましたが、筋肉量も一気に落ちてしまい、体脂肪率は全然変化がなかったです。
その後、-300Kcalに変えてから体重の減少は緩やかになりましたが、現時点までダイエットを続けることができ、体脂肪も順調に減っている印象です。
PFCバランスについて
とにかくタンパク質をとって、脂質と糖質は控える食事をしていました。お肉を食べること自体は苦ではなかったですが、お腹にガスが溜まりやすくなりおならが臭くなりました。
これは、タンパク質の分解うまく行えず腐敗してしまっている証拠だそうです。炭水化物(特に食物繊維)を積極的に摂ることで解消することができました。
また、脂質の過剰な制限もよくなかったです。肌が荒れてニキビが増え、全体的にハリがない感じになりました。脂質はホルモンに関わっている栄養素であり、特に筋肉に重要なテストステロンも脂質が元になっています。カロリーに対して25%程度取るようになってから肌の調子はだいぶ改善してきました。
ウォーキングによる変化
通勤中に降りる駅をはやめて、一駅分歩くように心がけました。体重の変化で言うと、ほとんど恩恵はなかったと思います。実際、通常の歩行速度(時速5km)で歩いても、大したカロリー消費量にならないそうです。
体重の変化はそこまで起きませんでしたが、お通じの調子が良くなったことや頭がスッキリして、仕事が捗るようになった気がします。
毎日カロリーとPFCを記録すると、食べすぎを防止できる
個人的に一番有効的だと思う方法は、前日のうちにカロリー計算を行って食べるものを決めておくことです。
事前に食べるものを計算して決めておくことで、食べ過ぎ予防にもなりますし、間食をすると計算をし直さなければいけないので間食もしなくなります。
もちろん、間食をしたいときは事前に計算に入れておけば、罪悪感なく食べることができます。
まとめ:これが30代の本気ダイエット
✔ まずはTDEEから-300kcalで1ヶ月様子を見る
✔ 週2〜3回のレジスタンストレーニングを取り入れる(最初は自宅トレから)
✔ 習慣化できたらジムに移行し、負荷を増やす
RT+CRを3ヶ月実践すれば、確実に体脂肪を減らせる!
有酸素運動を行わなくても十分な結果が得られる!
科学的に証明された方法だから、30代でも本気で取り組めば結果が出る!
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