この記事は、ワークマンで販売しているwmbマリンシューズを履いた感想を紹介してあります。
スニーカーやサンダルと比べてみた感想や、雨で使用してみた感じを中心にお伝えしていこうと思います。
ワークマンのマリンシューズってどんなもん?

ワークマンのマリンシューズは、WORKMAN BESTと呼ばれるオリジナルブランドです。
商品の特徴は軽量・速乾であり、水辺や屋内などで活躍します。
注意していただきたいのは、防水ではないので川の中などに入れば普通に濡れます。
しかし、晴れている日であれば3時間ほどでほぼ乾くので、アウトドア先で役立ちます。
公式サイトのレビューでは、コストパフォーマンスの良さやフィット感が好評でした。
・価格:980円
・カラー:ブラック/イエロー/ネイビー
・サイズ:M/L/LL/3L
・素材:ポリエステル・ポリエウレタン・合成ゴム
細かいところをチェック!
オンラインストアでは私が履きたいサイズは売り切れだったので、実際店舗へ行って購入してきました。
私が購入したのはブラックの3Lサイズ。普段の靴が28.5㎝で少々足が大きめの私でもピッタリのフィット感でした。
裏側はしっかりとした滑り止めになっており、サンダルよりも滑りにくい構造になっております。
つま先は少し硬い素材でカバーされているので、ケガの心配も少ないです。
シューズ自体の柔軟性は高く、ソールも手で曲げられるくらい柔らかいです。そのため、でこぼこ道でも足の動きを邪魔しません。感覚的には地下足袋に近いです。
実際に履いてみた!
良かった点:サンダルやクロックスと比べて、足にフィットした作りが特徴。歩くときにズレにくく、非常に歩きやすいです。
雨の日に履いて歩いてみたのですが、濡れたタイルでも滑らずに歩くことができます。
気になった点:柔軟性が高いため横の動きに対し、脱げやすくなっています。サイズなどを調整することで解決できるかと思います。
ソールの部分は少し薄いので、長距離を歩くのは少し疲れやすいかもしれません。
本商品は防水ではないため、雨の日に歩いたときは普通に足が濡れました。でも、濡れること前提の靴なので全く気になりません。
オススメポイントと注意点
①サンダルだと擦れてしまう人
②濡れること前提で水辺で遊ぶ
③近所へチョットお出かけ
④出かけ先に持っていける
⑤安くて軽いものが良い
注意点
滑り止めがしっかりしていますが、濡れた岩などでは過信できません。磯釣りや渓流釣りなどでは専用の靴を使うことをオススメします。
まとめ
ワークマンで販売されているマリンシューズはコストパフォーマンスが良く、夏に大活躍すること間違いなしです。
カラーバリエーションやサイズが幅広く用意されているので、自分になったモノを探してみましょう。
オンラインストアでは売り切れてしまっている可能性もあるので、実際に店舗に行くことをオススメします。
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