自分の価値に悩んでいる医療従事者に向けて【WORK 価値ある人材こそ生き残る】を読んだ感想

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この記事に興味を持ってくださりありがとうございます。
今回はmoto(戸塚俊介)さんが書かれた「WORK 価値ある人材こそ生き残る」を読んで、感じたことを書いていこうと思います。

この記事を書いている私は医療系国家試験合格し今年で7年目になります。

整形外科病院に3年間勤務し外来、回復機、急性期を経験し、現在クリニックに勤務しております。

この本は医療従事者こそ読むべき本

医療に携わる仕事をする上で成果とは何でしょうか?
私個人的な意見ですが、一人でも多くの患者さん、お客さんが良くなって帰っていただくことだと思っています。
しかし、仕事である以上できるだけ多くの人を対応しなければいけなくなり、だんだんと数字にこだわってきてしまっているのも事実です。
「WORK 価値ある人材こそ生き残る」を読んだことで、自分の価値の見出し方や何のために成長すべきかを考え直すことができました。
著者のmotoさんが医療従事者なんじゃないかと思ってしまうくらい、心に刺さるメッセージが込められています。

自分の価値=経験

同じ職種が多く、時間単価が変わらないセラピストが自分の価値を上げるには、今まで課題を解決するまでの経験が大切であり、自分だけのスキルを使って課題を解決することが自分の価値を上げることだとこの本には書かれています。

私たちセラピストにとっての経験とは何でしょうか?

私は患者さんの悩みを解決するまでの治療過程だと考えます。
「膝が痛くて大好きな旅行ができない。」「部活で怪我をしてしまい、試合に出ることができない。」
こういった方々の希望をどのような形で解決したかという経験は、自分自身の価値を高めます。

しかし、注意点があります。
本書でも書かれていますが、本来の目的ではなく、手段を達成することが目的になっていないかを考えなければいけません。

例えば、膝が痛くて旅行に行けない方がいた場合、痛みをとってどうしたいという目的を見失ってはいけません。

私の経験ですが、だんだんと痛みをとることに固執してしまい、痛みをとるための技術(手段)を行うことが目的になっていることがありました。

結果として、この技術を使って治したいという独りよがりの治療になってしまっていたのです。
それをみていた先輩が、患者さんに杖の使用を提案しており、その後旅行に行くことができていました。

この経験から、現在の私は治療内容にこだわらないよう気を付け、治療方針をいくつか提案するように心がけています。
結果として私の経験は蓄積され、成果を出せる場面が増えてきました。

まとめ

「WORK 価値ある人材こそ生き残る」を読むまでは、頑張っても時間単価が変わらないから、これから先どうやって自分の価値を上げていけばいいか悩んでいました。

本書を読み終わり、病院が成長するために私できることを見つけるキッカケができ、自分の価値を上げるための方向性を見つけ出すことができました。

「WORK 価値ある人材こそ生き残る」は一般的なビジネスマンだけでなく、医療従事者にも響く本です。

他にも、価値を上げるためのコミュニケーション法転職方法などmotoさんの経験をもとにした内容がふんだんに詰まっています。

この本を読むことで、新しい視点を持つことができますので、気になる方はぜひ書店で探してみてください。

雑記
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